今年のプロ野球はセ・リーグが阪神、パ・リーグがソフトバンクがリーグ優勝し、日本シリーズはソフトバンクが4年ぶりに日本一となった日本プロ野球。
今季達成された投手の記録を見ると、リリーフ陣の記録達成が目立った。宮西尚生(日本ハム)は史上4人目となる通算900試合登板、平野佳寿(オリックス)は日本通算700試合登板、日本通算250セーブを達成した。
日米通算記録だと、田中将大(巨人)が9月30日の中日戦で日米通算200勝を達成した。
▼今季達成された主な記録
【通算500試合登板】
祖父江大輔(中日)6月11日vs楽天
中崎翔太(広島)9月12日vs中日
【通算700試合登板】
平野佳寿(オリックス)4月9日vsソフトバンク
【通算900試合登板】
宮西尚生(日本ハム)9月23日vs楽天
【通算100セーブ】
岩崎優(阪神)5月17日vs広島
石山泰稚(ヤクルト)5月27日vs中日
【日米通算200勝】
田中将大(巨人)9月30vs中日
【通算200セーブ】
マルティネス(巨人)8月15日vs阪神
【通算250セーブ】
平野佳寿(オリックス)4月3日vsロッテ
【通算1000投球回】
松葉貴大(中日)3月29日vsDeNA
藤浪晋太郎(DeNA)8月31日vs中日
【通算1500投球回】
大瀬良大地(広島)7月16日vsDeNA
【1000奪三振】
九里亜蓮(オリックス)6月10日vsDeNA
上沢直之(ソフトバンク)9月4日vsオリックス
【日米通算1500奪三振】
千賀滉大(メッツ)4月13日vsパイレーツ