16日にフジテレビONEで放送された『プロ野球ニュース年末大反省会SP』に出演した高木豊氏と大矢明彦氏が、中日・細川成也について言及した。
高木氏は「最初から4番でよかった。4番で悩んだ。石川を育てるとなって、細川の4番で落ち着いた。打順を変えられながらよくやったと思いますね」と評価。大矢氏は「打点がもう少しあればいいかなと思いますね。ドラゴンズの打線を見ると細川の4番が一番大事なポイント。もうちょっとレベルアップして欲しいと思います」と注文を入れた。
細川は今季故障で離脱しながらも、3年連続20本塁打を達成。今季は108試合に出場して、打率.256、20本塁打、58打点だった。
☆協力:フジテレビONE『プロ野球ニュース2025』