巨人・山﨑伊織 (C) Kyodo News

 今年の干支は「午」。午年のタイトルホルダーを見ると、巨人の選手がここのところ“午年”のシーズンで最優秀防御率のタイトルを獲得が続いている。

 午年のセ・リーグ最優秀防御率を見ると、1954年に中日の杉下茂氏が1.39で最優秀防御率に輝いたが、66年が堀内恒夫(巨人)の1.39、78年が新浦寿夫(巨人)の2.81、90年が斎藤雅樹(巨人)の2.17、02年が桑田真澄(巨人)の2.22、14年が菅野智之(巨人)の2.33と、巨人の投手がタイトルを受賞している。

 2026年も巨人の投手から最優秀防御率のタイトル獲得に期待がかかる。その中で、最も可能性が高そうなのが山﨑伊織。山﨑は昨季防御率リーグ3位の2.07を記録し、現在3年連続で規定投球回到達中だが、23年が2.72、24年が2.81と3年連続で防御率2点台。

 プロ入りから山﨑の課題は夏場以降のピッチング。昨季も3・4月が月間防御率0.00、6月が月間防御率1.26、7月が月間防御率0.41と、7月終了時点で防御率1.07だったが、8月が月間防御率4.98、9月が月間防御率4.18と、8月以降も春先と変わらぬピッチングができれば、最優秀防御率のタイトル獲得も見えてくる。

▼ 午年のセ・リーグ最優秀防御率

1954年:1.39 杉下茂(中日)

1966年:1.39 堀内恒夫(巨人)

1978年:2.81 新浦寿夫(巨人)

1990年:2.17 斎藤雅樹(巨人)

2002年:2.22 桑田真澄(巨人)

2014年:2.33 菅野智之(巨人)

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ベースボールキング編集部

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