エンゼルス・菊池雄星が22日、自身のX（旧Twitter）で高校野球の7イニング制についてポストした。
菊地は「高校野球の7イニング制について、あくまで私見を。7イニング制に反対の意見は、ほとんど感情論です。「つまらなくなる」「高校野球ではなくなる」など」の見解。
「一方で、賛成派は「怪我を防げる」「熱中症対策」など、ロジカルです」とまとめた。
これらを総合して菊池は「ちなみに僕も7イニング制は「どちらかと言えば反対派」です」とし、「しかし僕も例に漏れず、明確なロジックを持っているわけではありません。。みなさんはどう考えですか？」と、フォロワーに考えを求めていた。
現在は9イニング制で行われている高校野球だが、国際大会では7イニング制で開催されている。
