楽天・則本昂大 (C)Kyodo News

 楽天は22日、則本昂大が公益社団法人チャンス・フォー・チルドレンへ2025シーズン分の2,800,000円を寄付したと発表した。寄付は2019シーズン以降、7シーズン連続7回目の実施となる。

▼ 則本昂大 チャンス・フォー・チルドレンへ寄付 概要

寄付先:公益社団法人チャンス・フォー・チルドレン

■寄付内容:2,800,000円(2025シーズン分)

※1登板につき50,000円×56登板

【参考】則本 昂大選手チャンス・フォー・チルドレンへの寄付実績

2019シーズン 1,400,000円、2020シーズン 1,090,000円、2021シーズン 1,480,000円、2022シーズン 1,250,000円、2023シーズン 1,550,000円、2024シーズン 2,700,000円 

※2019シーズンのみ、背番号「14」にちなみ、1,400,000円を寄付

※2020~2023シーズンは、1イニングにつき10,000円(ポストシーズン含む)を寄付

※2024シーズンからは、1登板につき50,000円(ポストシーズン含む)を寄付

▼ 則本昂大

「自分の幼少期の経験から、「子どもたちが平等に、やりたいことにチャレンジできる機会をつくりたい」という思いで、今回も寄付をさせていただきました。今シーズンは、チームとしても個人としても悔しい思いをしましたが、昨年以上となる56試合に登板できたことは、年間を通じて少しでもチームの力になれたのかなと感じています。ただ、成績は全く満足していません。来シーズンについてはまだ未定ですが、どのチームであっても、与えられた役割の中で、魂を込めて腕を振り続けたいと思います」

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