27日にニッポン放送で放送された『ニッポン放送ショウアップナイター60周年 名球会ラジオ』に今季までヤクルトで監督を務めた髙津臣吾氏が登場し、リーグ連覇を達成した後、低迷が続いた原因について言及した。
ヤクルトは高津監督のもと、21年と22年にリーグ連覇、21年には日本一を達成したが、23年と24年が5位、そして今季は最下位に終わった。
高津氏は「どのチームにもあることだと思うんですけど、スワローズは昔からというか長年の課題ですね。なかなか簡単に克服できないスワローズの大きな一つの問題だと思います」と分析した。
(ニッポン放送ショウアップナイター)