ヤクルト・石山泰稚

 16日にフジテレビONEで放送された『プロ野球ニュース年末大反省会SP』に出演した真中満氏が、ヤクルトのリリーフ陣について言及した。

 真中氏は「序盤石山は故障するまではしっかり抑えていて、石山が離脱してから星になることが多かったんですけど、持ち場、持ち場でお互いしっかりゲームを抑えることができましたけど、中継ぎは終盤は安定してきたと思いますね」と評価した。

 真中氏が話すようにヤクルトのリリーフ陣は、40試合以上登板した投手が6人いたが、チーム最多の50試合に登板した大西広樹が防御率1.17、次いで45試合に登板し新人王に輝いた荘司宏太が防御率1.05、同じく45試合に登板した矢崎拓也が防御率1.93、終盤抑えを務めた星知弥も44試合に登板して防御率1.67、42試合に登板した石山泰稚も防御率2.21だった。

☆協力:フジテレビONE『プロ野球ニュース2025』

もっと読む