1日にニッポン放送で放送された『ニッポン放送ショウアップナイター60周年特別番組 江本孟紀・原辰徳 プロ野球に60n!新春放談』に出演した江本孟紀氏と原辰徳氏が、ポスティングシステムを利用してメジャー挑戦を目指す選手たちについて言及した。
江本氏は「いくのは防げないもんね、今は。流れが」と話すと、すかさず原氏は「例えばもう少しNPBも含めて、NPBがMLBに近づく、あるいは追いつき追い越せというような野球界にならないといけないでしょうね」と自身の見解を述べた。
原氏は「たとえばルールにしてもそうですし、年俸面も含めたら、大変な。なんでこんなに差がつくんだろうというね。今現状メジャーなんかいっちゃダメだ、NPBでうちのチームで生涯やりなさいと胸張って言えるかというのは非常に難しいですね。ルールも統一するというかね、本来なら我々は世界一に何度もなっている侍ですから。NPBがもっと主導権を持つべきだと思うんですけどね」と持論を展開。
また、江本氏が「10年も20年、(メジャーで)やった選手はいいにしても、1年そこらでダメでしたといって帰ってきてホイホイやるのはどうかなというのは。ちょっと考えたほうがいいんじゃないかな」とチクリ。原氏は「日本人選手の価値をあげているというのは、一番最初は野茂くんだと思うんですね。そこにイチローくんがいて、松井秀喜がいて、その後に3人が素晴らしかったことで、いい待遇で行った選手もいますね。なかなか結果を残す人が出なかった。そこで日本人の価値が下がり、松坂、ダルビッシュ、あの辺から上がってきたりして、大谷くんでしょう。大谷くんの存在というのが、日本人選手の存在の大きさまでしてくれているような感じがしますね。もちろんいい選手が、若くしてポスティングという形で行ける環境になってきたのもありますけどね」と話していた。
(ニッポン放送ショウアップナイター)