アストロズ移籍が報じられた今井達也(写真=Getty Images)

 西武からポスティングシステムでMLB移籍を目指していた今井達也投手(27)がヒューストン・アストロズと契約合意したと現地時間1日、現地複数メディアが報じた。契約は3年総額5400万ドルとされ、各シーズン終了後のオプトアウト権が含まれている。

 今井は2016年のドラフト1位指名でプロ入りし、2018年にデビューを飾ってからNPB通算58勝をマーク。2023年から3年連続で2桁勝利を挙げ、2024年には最多奪三振のタイトルに輝いた。昨季は24先発で10勝5敗、防御率1.92、163回2/3を投げて178奪三振という成績だった。

 アメリカン・リーグ西地区に所属するアストロズは2017年から8シーズンで7度の地区優勝を誇り、2017・2022年の2度に渡ってワールドシリーズを制覇。昨季は地区2位の87勝75敗を記録したが、8年ぶりにポストシーズン進出を逃す結果に終わった。今オフは5年連続2桁勝利のエース左腕フランバー・バルデスがFAを迎え、先発陣の補強を目指していた。

 過去には、西武の監督を務めていた松井稼頭央、青木宣親、2024年途中には菊池雄星(現エンゼルス)が在籍。今井は元チームメイトである菊池に続き、球団史上4人目の日本人選手となった。

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