ロッテ・高坂社長(撮影=2022年12月2日)

 ロッテの高坂俊介代表取締役社長が5日、社員に向けて年頭挨拶を行ったと発表した。

▼ 高坂俊介代表取締役社長の年頭挨拶

「千葉ロッテマリーンズ関係者の皆さん、あけましておめでとうございます。2026年が皆さんや家族にとって素晴らしい1年となることを心より祈っています。さて、昨年はチーム・球団として中長期的に目指す姿を掲げる中でリーグ最下位と非常に悔しいシーズンでした。多くのファン・スポンサーの方々による応援・サポートの下、コロナ禍前2019年頃までと比べチーム部門の予算は2倍近くに増やした中での結果であり、過去最下位になった際の悔しさとは大きく異なるものでした。この結果と正面から向き合い、この失敗の経験を次につなぐべく、チーム部門は今、自分たちに足りないものを穴埋めするため必死に取り組んでいます。球団一丸となってまずはリーグ優勝をつかみ取れるよう、サブロー監督をZOZOマリンスタジアムで胴上げ出来るよう、皆さんと一緒にやっていきたいと思いますので、よろしくお願いいたします。

また、事業面では近年大変ありがたいことにZOZOマリンスタジアムに来場いただける方、そして千葉ロッテマリーンズを応援してくださるファンの方が、大幅に増えています。これもコロナ禍前とは比べものにならないほどの増加であり、昨年も最下位だったにも関わらず本当に多くの方に来場、応援いただきました。しかし、この増加、変化に適応し切れていない場面が私たちにあることも事実として受け止めなければいけません。今年もこれまで以上にさらに多くの方に来場・応援いただけるよう様々なチャレンジをするとともに、運用面での整備も迅速に取り組みます。

さらに、昨年私たちは2つの大きな意思決定・意思表明をしました。一つは、2030年に千葉県君津市へファーム施設を移転することの意思決定。そしてもう一つは、2034年頃の開業を予定する新マリンスタジアムについて屋内型での整備を検討したいという意思表明です。この2つは千葉ロッテマリーンズ、そして地域の未来を大きく左右するものです。それぞれ君津市、千葉市、そして千葉県、さらには各企業・金融機関・団体としっかり連携し、より良い未来をつくっていきたいと思います。最後に改めて、千葉ロッテマリーンズを取り巻く全てのファン・スポンサーの方々に感謝し、まずはリーグ優勝すべく、目の前にある課題の立て直しと、未来への準備にそれぞれの持ち場で取り組んでいきましょう。それでは本年もどうぞよろしくお願いいたします」

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ベースボールキング編集部

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