FAのコディ・ベリンジャー(写真=Getty Images)

◆ 2023年から2年間プレー、昨オフにトレード放出

 ニューヨーク・ヤンキースからFAとなっているコディ・ベリンジャー外野手について、シカゴ・カブスが興味を示しているようだ。現地時間4日、『ニューヨーク・ポスト』のジョン・ヘイマン記者が報じた。

 カブスは昨オフ、元打点王のカイル・タッカーをトレード獲得。同じく左打ちの外野手であるベリンジャーは前年に18本塁打、OPS.751と成績を落とした上、2年総額5250万ドルと割高な契約が残っていたことから、2歳年下のタッカーに押し出される形でヤンキースに移った。

 ベリンジャーは新天地で昨季29本塁打、OPS.814と復調を見せ、単年2500万ドルの契約を破棄してFA市場に。カブスはタッカー獲得時に目標としていた契約延長に漕ぎ着けることができず、こちらもFAとなって退団。再び空席となった外野の一角にベリンジャーを呼び戻すプランが浮上しているという。

 ベリンジャーは2017年にドジャースでMLBデビューを飾り、同年に新人王。2019年には打率.305、47本塁打、115打点、OPS1.035とキャリアハイの好成績を収めてナ・リーグMVPに輝いた。その後、成績不振に陥るも、カブスに移籍した2023年にシルバースラッガー賞とカムバック賞を獲得。古巣であるヤンキースとドジャースに加え、メッツやジャイアンツら複数球団から注目を集めている。

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