DeNAは5日、阪神を自由契約になったデュプランティエの獲得を発表した。
阪神でプレーした昨季は開幕から安定した投球と高い奪三振力で、他球団の打者をねじ伏せ、15試合・90回2/3を投げ、6勝3敗、奪三振はイニングを上回る113、防御率は1.39だった。
デュプランティエは昨季横浜スタジアムで2試合に先発しているが、14回を投げ16奪三振、1勝、防御率0.00と抜群の安定感を誇った。今季から本拠地にする横浜スタジアムで、変わらず安定した投球に期待したいところだ。
チームがリーグ優勝するためには、デュプランティエには2桁勝利が求められてくる。ただ、デュプランティエは昨季シーズン通して戦えず、オールスター明けの登板はわずかに1試合だった。故障なく1年間戦えるかが大事になってくる。
また、二桁勝利を達成したDeNAの外国人投手は、歴代で17年のウィーランド(10勝)、23年のバウアー(10勝)、25年のジャクソン(10勝)の3人しかいない。昨季ケイがリーグ2位の防御率1.74をマークしたが、9勝だった。外国人投手がなかなか二桁勝利をあげにくいチームだが、その流れをデュプランティエが断ち切るような活躍に期待したい。