澤村拓一 (C) Kyodo News

 昨季までロッテでプレーしていた澤村拓一が9日、自身のインスタグラムを更新し、「野球人生に終わりが来たことを受け入れ、別れを告げる時が来ました」と報告した。

 「野球を始めて30年、プロ生活15年。全てが順風満帆ではなかったけれどファンの方達はどんな時も支えてくれました」と感謝。「最も誇れることとするならば、親からいただいたこの身体に1度もメスを入れることなく健康な状態でキャリアを終える決断を自分の意志で出来たこと。今がその時だと思います」と綴った。

 「野球は全てにおいて成長させてくれました。支えてくれた全ての方々出会ってくれた全ての方々にここから感謝します。“ありがとう”」と締め括った。

 澤村は10年ドラフト1位で巨人に入団し、1年目の11年に11勝10敗、防御率2.03の成績を残し新人王を受賞。15年から抑えを務め、16年に37セーブを挙げ最多セーブのタイトルを手にした。20年途中にロッテにトレード移籍すると、セットアッパーとしてチームを支え、リーグ2位入りに大きく貢献。同年オフにFA権を行使して、ボストンレッドソックスに移籍すると、2年連続で40試合以上に登板。23年からロッテに復帰し、昨季は20試合に登板。シーズン終了後に、現役続行を目指しロッテを退団していた。

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