◆ 名三塁手がナショナル・リーグ西地区に復帰
現地時間13日、アリゾナ・ダイヤモンドバックスはセントルイス・カージナルスとのトレード成立を発表。ノーラン・アレナド内野手(34)を獲得し、昨年ドラフト8巡目指名のジャック・マルティネス投手(22)を放出した。
アレナドは2009年のドラフトでロッキーズに入団し、2013年のデビューから10年連続でゴールドグラブ賞を受賞。MLBを代表する三塁手として通算353本塁打、1184打点、OPS.846を記録している。シルバースラッガー賞にも5度輝き、オールスターゲームには8度選出。米国代表としてWBCに2度出場し、2017年大会の世界一にも貢献した。
2015・16年と2年連続で本塁打・打点のリーグ2冠を獲得し、2022年まで7度に渡って「シーズン30本塁打&100打点」を達成。しかし、近年は度重なる負傷の影響もあって打撃不振が続き、昨季は107試合で打率.237、12本塁打、OPS.666という成績に終わった。
アレナドは2019年からロッキーズと8年総額2億6000万ドルの契約延長に合意し、2021年からカージナルスにトレード移籍。残り2年4200万ドルのうち、ロッキーズが500万ドル、カージナルスが2600万ドルを負担する。カージナルスがチーム再建に舵を切ったことで昨季オフから放出候補に挙げられていたが、今回アレナド自身がトレード拒否権を破棄し、移籍が成立した。