チェコ・エクストラリーガに所属するドラチ・ブルノは日本時間19日、昨季限りでロッテを退団した荻野貴司選手の獲得を発表した。
荻野は09年ドラフト1位でロッテに入団すると、1年目の10年に46試合の出場で25盗塁をマークするなど、そのスピードで球界を席巻。ただ、5月に右膝を負傷し手術を受けると、その後も故障に泣き、なかなかシーズン通してプレーすることが叶わなかった。19年に自身初となる規定打席に到達し、打率.315、28盗塁をマークすると、21年には自身初となる全143試合に出場して、打率.296、10本塁打、45打点、24盗塁の成績を残し、最多安打、盗塁王に輝いた。22年以降は故障離脱するシーズンが続き、昨季は一軍出場なく、シーズン終了後に退団していた。
荻野が今季からプレーするドラチ・ブルノは、昨季もチェコシリーズを優勝するなど、現在4年連続チェコシリーズを制している強豪チームだ。