レンジャーズに加入したマッケンジー・ゴア(写真=Getty Images)

◆ リーグトップの先発陣をさらに強化

 現地時間22日、テキサス・レンジャーズがワシントン・ナショナルズとのトレード成立を発表。マッケンジー・ゴア投手(26)を獲得し、対価として5人の若手有望株を放出した。

 ゴアは2017年ドラフトの全体3巡目指名でパドレスに入団し、2022年にMLBデビュー。同年オフにフアン・ソトを中心としたトレード対価の1人としてナショナルズに移籍した。2024年にはシーズンを完走して10勝を挙げ、ナショナルズにとって直近6年で唯一の地区最下位脱出に貢献した。

 昨季は前半戦で110回1/3を投げて防御率3.02と好投を見せ、オールスターゲーム初選出を果たしたものの、後半戦ではわずか49回1/3で防御率6.75と苦戦。最終的に30先発で5勝15敗、防御率4.17、185奪三振という成績だった。

 レンジャーズはゴアを2027年シーズン終了時まで保有することが可能。若手左腕と引き換えに球団2位有望株の遊撃手ギャビン・フィーンを始め、同6位の右腕アレハンドロ・ロサリオ、同12位の内野手デビン・フィッツジェラルド、同16位の外野手ジェレミー・カブレラ、同18位の一塁手アビメレック・オルティズの5人を放出した。

 昨季のレンジャーズは30球団トップのチーム防御率3.47を記録。ジェイコブ・デグロム、ネイサン・イオバルディの2枚看板にゴアを加え、3年ぶりのポストシーズン進出を目指す。

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