◆ 日本人ルーキートリオが揃い踏み
MLB公式は現地時間8日、米データサイト『FanGraphs』による今季の成績予測をもとに期待のルーキー14選手をリストアップ。トロント・ブルージェイズの岡本和真内野手(29)、シカゴ・ホワイトソックスの村上宗隆内野手(25)、ヒューストン・アストロズの今井達也投手(27)が揃って選出された。
岡本についてはNPBで6年連続30本塁打以上、通算OPS.882という実績を紹介するとともに、今季22本塁打、OPS.769と予測。ブルージェイズの中心打者の1人として期待され、fWAR(貢献度を示す指標)の予測値はリスト最上位の「2.5」。新人選手として唯一、メジャー野手全体のトップ100に入る数字だという。
村上はfWAR2.0と予測され、5位タイにランクイン。30本塁打以上が予想されるメジャー17選手のうちの1人に名を連ねた一方で、日本球界での空振り率の高さが懸念点として挙げられ、三振率はMLBワースト3位(500打席以上)の28.9%とされている。
予測fWAR1.8で7位タイに入った今井については、「フランバー・バルデスの抜けた先発ローテーションで活躍が求められるが、予測上では今井のルーキーイヤーには成長痛が伴うだろう」と指摘。予想成績は153回を投げて防御率4.37、奪三振率8.53。過去3シーズンで計25本に抑えた被本塁打は初年度で20本まで増加すると予想し、MLBへの適応に取り組むシーズンになると記した。