◆ 新天地では先発起用へ
現地時間9日、タンパベイ・レイズがFAのニック・マルティネス投手(35)を獲得したと米複数メディアが報じた。契約は1年1300万ドルとされ、来季の相互オプションが含まれている。
2014年にレンジャーズでMLBデビューを飾ったマルティネスは2018年から日本ハムとソフトバンクで計4シーズン在籍し、NPB通算21勝を記録。2022年にパドレスでメジャー復帰を果たし、2023年には自己最多の63試合に登板した。
2024年からレッズに移り、先発・中継ぎを兼任して10勝、防御率3.10をマーク。昨季は26先発を含む40登板で11勝14敗、自己最多の165回2/3を投げ、防御率4.45、114奪三振という成績だった。米国代表として2021年の東京オリンピック、2023年のWBCに参戦した実績も持つ。
レイズは2023年まで5年連続でポストシーズンに進出するも、直近2シーズンはいずれも地区4位。今回の契約は中心打者ヤンディ・ディアスの年俸1200万ドルを上回り、現時点でチームトップ最高年俸となっている。