ロッキーズに加入したホセ・キンタナ(写真=Getty Images)

◆ イニングイーターとして期待の37歳左腕

 菅野智之の加入したコロラド・ロッキーズは現地時間12日、FAのホセ・キンタナ投手(37)を獲得したことを発表。契約は1年600万ドルとされている。

 キンタナは2012年にホワイトソックスでMLBデビューを飾り、2016年には自己最多の13勝を挙げてオールスターゲームに初選出。カブス所属の2018・2019年には2年連続で13勝を記録した。その後はエンゼルスやメッツなどを渡り歩き、8球団で通算113勝をマークしている。

 ブリュワーズ所属の昨季は24先発で11勝7敗、防御率3.96、131回2/3を投げて105奪三振という成績を残し、自身2年連続となる2桁勝利を達成。3月に開催されるワールド・ベースボール・クラシック(WBC)では、コロンビア代表の主将として9年ぶりの大会参加を予定している。

 ロッキーズの本拠地クアーズ・フィールドはMLB屈指の打者有利球場として知られ、投手陣は過去4シーズン連続でチーム防御率、総失点が30球団ワーストと低迷。4年連続地区最下位と苦しむチームの再建に向け、経験豊富なベテラン左腕を迎え入れた。

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