オリオールズに加入したクリス・バシット(写真=Getty Images)

◆ 安定感抜群のベテラン右腕を同地区引き抜き

 ボルティモア・オリオールズは現地時間13日、FAのクリス・バシット投手(36)を獲得したことを発表。契約は1年1850万ドルとされている。

 バシットは2011年のドラフトでホワイトソックスに入団し、2014年のMLBデビューから通算83勝をマーク。翌2015年からアスレチックスに移籍すると、2019年には先発ローテーションに定着して自身初の2桁勝利を達成。2021年にはオールスターゲーム初選出を果たした。

 2023年からブルージェイズに加入すると、同年にア・リーグ最多の16勝。昨季は32登板で11勝9敗、防御率3.96、170回1/3を投げて166奪三振という成績を残し、ポストシーズンでは7度のリリーフ登板で防御率1.04と活躍を収めた。2022年から4年続けて年間30先発以上と稼働率の高さを誇り、5年連続2桁勝利をマークしている。

 オリオールズはザック・エフリンとの再契約、シェーン・バズのトレード獲得に続いて今オフ3人目の先発補強。他にも通算264本塁打のピート・アロンソ、守護神候補のライアン・ヘルズリーら大物選手を獲得し、地区最下位からの巻き返しを図っている。

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