◆ かつてのライバル球団で再起なるか
現地時間16日、サンディエゴ・パドレスがウォーカー・ビューラー投手(31)とマイナー契約を結んだと米複数メディアが報じた。招待選手としてスプリングトレーニングに参加する。
ビューラーは2015年のドラフト1巡目指名でドジャースに入団し、2017年のMLBデビューから通算57勝をマーク。2019年に14勝、2021年には16勝を挙げ、オールスターゲームに2度選出された。2024年に右肘のトミー・ジョン手術から復帰を果たし、同年のワールドシリーズ制覇に貢献。シリーズ第5戦では9回裏にリリーフ登板し、見事“胴上げ投手”となった。
昨季は単年2105万ドルの契約でレッドソックスに加入するも、23登板で7勝7敗、防御率5.45と苦しみ、ブルペンへの配置転換も経て8月末に解雇。フィリーズに移籍してからは3登板で3勝0敗、防御率0.66と復調を見せていた。
パドレスは今オフFAとなっていたマイケル・キングを昨年12月に3年契約で引き留め、キャンプイン直後にはグリフィン・キャニング、ヘルマン・マルケス両右腕をFA市場から獲得。先発ローテーション争いにライバル球団の元エース投手も加わることとなった。