シカゴ・カブスの鈴木誠也外野手(31)が現地時間20日、ホワイトソックスとのオープン戦に「3番・中堅」で出場。第1打席で今春1号本塁打を放った。
5年目のシーズンに臨む鈴木が絶好のスタートを切った。1回裏、二死走者無しで迎えた第1打席、カウント2-2から右腕キャノンの低めシンカーを鋭く振り抜くと、打球は左中間スタンドに着弾。打球速度103.7マイル(約166.9キロ)、飛距離399フィート(約122メートル)の一発となった。
3回裏の第2打席は昨季の同僚だったサイドスロー右腕ミラーに対し、フルカウントから外角のフォーシームで空振り三振。今春初戦は2打数1安打、1本塁打、1三振という内容だった。
昨季7月以来となる中堅守備では4回表、一死満塁から村上宗隆の放った飛球が太陽と重なったか、頭を越す適時二塁打となって2点を献上。続く5回表からベンチに退いた。
鈴木は昨季キャリアハイとなる32本塁打・103打点を記録し、今季はカブスとの契約最終年。3月上旬にはワールド・ベースボール・クラシック(WBC)への初出場を控えている。