ロサンゼルス・ドジャースの大谷翔平選手(31)が現地時間21日、エンゼルスとのオープン戦に「1番・指名打者」で先発出場し、3打数1安打を記録。先発登板した山本由伸投手(27)は2回途中3失点という投球だった。
古巣相手の今季初戦に臨んだ大谷は初回の第1打席、カウント1-2から右腕ソリアーノの内角フォーシームを弾き返し、三塁線への内野安打で出塁。今春初安打から二死満塁のチャンスを演出し、金慧成の適時打で先制のホームを踏んだ。
2回表の第2打席は無死二塁の好機だったが、カウント2-2から左腕ファリスの外角低めに逃げるスライダーに手を出して二ゴロ。同じく2回表、二死二、三塁で第3打席が回ってくるも、右腕ミナッチに対してカウント1-2から内角高めのフォーシームで空振り三振に倒れた。
オープン戦の開幕投手を任された山本は1回裏、先頭打者ネトを球速94.7マイル(約152.4キロ)の外角低めシンカーで見逃し三振。2番シャヌエルを二ゴロの後、3番モンカダはスプリットで空振り三振に斬り、三者凡退の好スタートを切った。
しかし、打線がビッグイニングを作った直後の2回裏、4番ソレアに左翼線への二塁打を浴びると、5番アデルの放った左翼フェンス際への大飛球を左翼手テオスカー・ヘルナンデスが落球。6番ローを三球三振に仕留めるも、7番オホッピーに2点適時打を許した。その後、二死一、三塁としたところで球数が30球に達して降板。1回2/3を投げて3被安打、3奪三振、2失点という投球だった。