阪神・前川右京 (C)Kyodo News

◆ 勝負の5年目で真のレギュラーへ!「今年は打率も本塁打も増えそうな印象」

 阪神は22日、ヤクルトとのオープン戦で12-1と大勝した。「5番・一塁」で先発出場した前川右京が、先制本塁打を含む3安打2打点の活躍を見せた。

 右翼スタンドへ豪快な一発を放った前川に対し、23日放送のフジテレビONE『プロ野球ニュース2026』の解説・谷沢健一氏は「体も大きくなって、強い振りができるようになってきた。阪神は佐藤輝明など非常にいい打者がいるからその中に食いこんでいくのは大変かもしれないが、こうやってツボにきたら右翼スタンドへ持っていくような打者がまだいるんだ、また出てくるんだという魅力あふれる活躍だ」と称賛した。

 もう1人の解説・野村弘樹氏は、前川の可能性について「もともと体はがっしりしたタイプだが、腰回りや太腿など全体的にさらに厚みが出た感じ。この打撃を見ると、昨年1本塁打というのがちょっと信じられない。今年は打率もだが、本塁打も増えそうな印象だ」と語った。

 さらに谷沢氏は「昨年はどうしても引っ張りが目立っていた。引っ張ると体が開くし、そうすると下半身に負担がかかって怪我に繋がる。この日は変化球を待って、右翼へバットにボールを乗せるような感じで打った」と変化を分析した。

☆協力:フジテレビONE『プロ野球ニュース2026』

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