パ・リーグの最多勝利投手を見ると、2020年以降はリーグ優勝チームのエースが同賞受賞している確率が非常に高い。
▼2020年以降のパ・リーグ最多勝投手
【2020年】リーグ優勝:ソフトバンク
千賀滉大(ソフトバンク)
石川柊太(ソフトバンク)
涌井秀章(楽天)
【2021年】リーグ優勝:オリックス
山本由伸(オリックス)
【2022年】リーグ優勝:オリックス
山本由伸(オリックス)
【2023年】リーグ優勝:オリックス
山本由伸(オリックス)
【2024年】リーグ優勝:ソフトバンク
有原航平(ソフトバンク)
伊藤大海(日本ハム)
【2025年】リーグ優勝:ソフトバンク
有原航平(ソフトバンク)
伊藤大海(日本ハム)
20年の涌井秀章(当時楽天)、24年と25年の伊藤大海(日本ハム)がリーグ優勝球団ではないが、同じ勝ち星でリーグ優勝した20年はソフトバンクの千賀滉大(当時ソフトバンク)、石川柊太(当時ソフトバンク)、24年と25年は有原航平(当時ソフトバンク)が最多勝に輝いている。
2010年代はというと、リーグ優勝球団以外の投手の最多勝は12年の摂津正(当時ソフトバンク)、14年の金子千尋(当時オリックス)、15年の大谷翔平(当時日本ハム)、涌井(当時ロッテ)、16年の和田毅(当時ソフトバンク)、19年の有原(当時日本ハム)など、優勝チーム=最多勝投手の流れはあまりなかった。
20年以降は6年連続でリーグ優勝チームの投手が最多勝に輝いている流れになっている。今季も最多勝投手のいる球団からパ・リーグの優勝球団が出てくるのか非常に注目だ。