初回満塁本塁打を放った韓国代表のムン・ボギョン

 3月5日に第6回ワールド・ベースボール・クラシック(WBC)が幕を開けた。

 1次ラウンドの開幕戦となったのが、東京ドームでのPOOL C オーストラリア-チャイニーズ・タイペイ。チャイニーズ・タイペイは2年前に行われたプレミア12で優勝しており、今回のWBCでも優勝候補のひとつ。

 今季からソフトバンクでプレーするチャイニーズ・タイペイの先発・徐若熙は、4回・53球を投げ、2被安打、無失点に抑え、マウンドを降りる。この交代が裏目に出る。0-0の5回に登板したチェン・ボーユーが先頭に死球を与えると、続くパーキンスに被弾。0-2の7回にはジャン・イーが、バザーナに一発を浴びると、打線もオーストラリア投手陣の前に3安打に抑え込まれ、まさかの完封負けを喫した。

 19時から同じく東京ドームで行われた韓国-チェコは、0-0の初回、韓国が一死満塁のチャンスを作り、ムン・ボギョンの満塁本塁打で4点を先制。2回に内野ゴロの間に追加点を奪うと、3回と5回にウィットコムが本塁打を放ち、主導権を握る。攻撃の手を緩めない韓国打線は、7回にムン・ボギョンの適時打などで2点、8回にもジョーンズの一発が飛び出すなど、4ホーマー11得点と打線が爆発。快勝スタートとなった。

▼ 3月5日(木)の試合結果

【POOL C】オーストラリア 3 - 0 チャイニーズ・タイペイ

【POOL C】韓国 11 - 4 チェコ

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