1次ラウンド プールA
● パナマ 1-3 キューバ ○
<現地時間3月6日 ヒラム・ビソーン・スタジアム>
ワールド・ベースボール・クラシック(WBC)のプールAがプエルトリコのサンフアンで開幕。6大会連続出場となるキューバ代表がNPB助っ人投手たちの活躍により大会初戦を制した。
初戦の先発マウンドに上がったのはソフトバンクのリバン・モイネロ。味方の失策によりいきなり無死二塁とピンチを背負うも、2番ソーサを空振り三振。直後には女房役のオマール・ヘルナンデスが二塁走者の三盗を阻止し、初回を無失点で切り抜けた。
打線は2回表に7番ヨエルキス・ギベルトがチーム1号の先制ソロ。続く3回表には3番ヨアン・モンカダが1号2ランを叩き込み、パナマ代表のエース左腕ローガン・アレンから一発攻勢で3点を奪った。
援護を貰ったモイネロは2回裏を三者凡退。3回裏にも無死二塁とピンチを作りながら、後続を連続三振に仕留めるなど得点は与えなかった。4回裏に二死一、二塁と走者を溜めたところで降板したが、バトンを受けた元中日のジャリエル・ロドリゲスが7番カマルゴを中飛に打ち取り、この回も無失点。モイネロは3回2/3、59球を投げて2被安打、3四死球、4奪三振という内容だった。
2番手のロドリゲスは回跨ぎで打者7人を続けて打ち取り、6回裏まで無失点の好リリーフ。2点リードの最終回は巨人のライデル・マルティネスが内野ゴロ2本と見逃し三振で締め、白星スタートを切った。