ワールド・ベースボール・クラシック(WBC)米国代表のタリク・スクバル投手(29)が現地時間7日、英国代表との1次ラウンド2戦目に先発登板。3回1失点という投球で今大会唯一の登板を終えた。
スクバルは初回、1番イートンに試合開始第1球の高めフォーシームを狙われ、左中間スタンドに先頭打者アーチを被弾。いきなり先制点を与えたが、続く2番チザムJr.を3球で見逃し三振に仕留めるなど後続3人を打ち取った。
2回表はわずか9球で三者凡退とし、回を跨いで3回表の二死まで3者連続三振。1番イートンの内野安打に失策が絡んで二死二塁とピンチを招いたものの、最後は2番チザムJr.を97.7マイル(約157.2キロ)のフォーシームで空振り三振に仕留めた。
昨季まで2年連続でア・リーグのサイ・ヤング賞に輝いたスクバル。今大会は55球を上限とした1登板のみと報じられており、この試合後に所属先のタイガースへ再合流する予定となっている。