米国代表のカイル・シュワーバー(写真=Getty Images)

1次ラウンド プールB
○ 米国 9-1 英国 ●
<現地時間3月7日 ダイキン・パーク>

 ワールド・ベースボール・クラシック(WBC)の米国代表が英国代表との1次ラウンド2戦目に逆転勝利。打線が2桁安打、投手陣も計17奪三振と噛み合いを見せた。

 米国は2年連続サイ・ヤング賞の左腕タリク・スクバルを先発マウンドに送ったが、1番イートンに試合開始第1球の高めフォーシームを狙われ、左中間スタンドに先頭打者アーチを被弾。いきなり先制点を与えたものの、続く2番チザムJr.を3球で見逃し三振に仕留めるなど後続3人を打ち取った。

 2回以降のスクバルは3者連続三振を奪うなど圧巻の投球を見せ、今大会唯一の登板は3回41球を投げて2被安打、5奪三振、1失点。後を受けた右腕クレイ・ホームズも3回無失点と好投し、英国打線をわずか1安打に封じた。

 序盤に先行を許した米国だったが、5回裏に相手の失策と暴投で同点に追い付き、昨季ナ・リーグ打撃2冠の1番カイル・シュワーバーが1号勝ち越し2ラン。さらに、二死満塁から6番ガナー・ヘンダーソンの適時二塁打で3点を加えると、続く6回裏にも3番アーロン・ジャッジの適時打など3得点と畳みかけた。

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