1次ラウンド プールB
○ 米国 5-3 メキシコ ●
<現地時間3月9日 ダイキン・パーク>
ワールド・ベースボール・クラシック(WBC)の米国代表が無傷の3連勝。過去対戦1勝3敗の難敵メキシコ代表を下し、プールBの単独首位に立った。
米国は昨季ナ・リーグのサイ・ヤング賞に輝いたポール・スキーンズが先発マウンドに上がり、2イニング三者凡退の好スタート。3回表の二死から失策で走者を背負い、1番デュランに初安打をライト前へ運ばれたが、右翼手アーロン・ジャッジが好返球で一塁走者の三進を阻止した。
直後の3回裏には好守備を見せた3番ジャッジが右越えの2号先制2ラン。7番ロマン・アンソニーも1号3ランを右中間スタンドに運び、一挙5点リードを奪った。援護を貰ったスキーンズは4回表も無失点とし、メキシコ打線をわずか1安打、7奪三振に封じて降板。試合終盤には2点差まで迫られながら、8回途中からグリフィン・ジャックス、ギャレット・ウィロック両右腕の継投で逃げ切った。