◆快調にアウト量産、ピッチクロックも問題なし
野球日本代表・侍ジャパンの髙橋宏斗投手(23=中日)が10日、第6回WBC・1次リーグC組第4戦のチェコ戦(東京ドーム)に先発登板。5回途中2安打無失点、5奪三振の快投で後続投手にあとを託した。
初回は二死から元巨人の3番・プルフに左前打を許すも、続くチェルヴェンカを154キロの直球で空振り三振に仕留め無失点スタート。2回は先頭のプロコプ、続くムジークを連続三振に仕留めるなど3者凡退でゼロを刻んだ。
3回は再び二死から安打を許したが、ここも後続をピシャリと封じ無失点。4回は先頭に四球を与えたものの、次打者を三ゴロ併殺に仕留めるなど結果3人で終えた。
4イニングを49球で終え、今大会の先発陣では初めて5回のマウンドにも上がった髙橋。先頭から2打者をキッチリと打ち取り、球数が大会規定上限の65球に近づいたところで2番手・宮城大弥(オリックス)と交代。4回2/3で63球、2安打無失点、5奪三振1四球の登板結果となった。
髙橋は2023年の前回大会で3試合に救援登板し、決勝の米国戦で1回無失点2奪三振の好リリーフを見せ優勝に貢献。連覇を狙う今大会も、一発勝負の決勝ラウンドでどのような役回りを託されるか注目が集まる。