逆転勝利を収めたカナダ代表(写真=Getty Images)

1次ラウンド プールA
○ カナダ 3-2 プエルトリコ ●
<現地時間3月10日 ヒラム・ビソーン・スタジアム>

 ワールド・ベースボール・クラシック(WBC)のカナダ代表がプール首位のプエルトリコ代表に逆転勝利。1次ラウンド成績を2勝1敗とし、現地11日に行われるキューバ戦へ望みを繋いだ。

 1次ラウンド突破に向けて負けられないカナダ。初回に1点先制を許しながらも3回表の二死から満塁と走者を溜め、2者連続の押し出し四球で逆転に成功。続く4回表にはエイブラハム・トロの右前適時打で貴重な追加点を挙げた。

 投げては先発右腕ジョーダン・バラゾビック、第2先発の左腕ローガン・アレンの2人で計6回2失点と試合を作った。3番手右腕ブロック・ダイクゾーンが終盤3イニングをパーフェクト投球で締め、1点リードを死守。韓国球界でのプレー経験を持つ3投手のリレーで貴重な1勝を掴んだ。

 プールAは開催国のプエルトリコが既に1次ラウンド突破を決めており、カナダとキューバが2勝1敗で並ぶ。カナダは現地11日の直接対決に勝利すれば、史上初の準々決勝進出となる。

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