◆ 相次いだ制球ミスや失策「自分の首を絞めてしまう」
楽天・古謝樹が15日、中日とのオープン戦で先発登板。2回に自身の悪送球も絡み1点を失うと、5回に適時打を許し1失点、6回には2点本塁打を浴びた。古謝は6回97球・4安打5奪三振2四球4失点でマウンドを降りた。
開幕ローテーション入りへ課題が残る結果となった古謝。16日放送のフジテレビONE『プロ野球ニュース2026』の解説・佐伯貴弘氏は「この日も1球1球を見たら抜群だが、ただその中で自分のミスもあった。そして捕手の伊藤光が内角に投げさせようと明らかにやっているが、ほとんど逆球になっている。オープン戦で伊藤と話し合って意図をもって取り組んでいることが、ここでできなかったというのは反省点」と分析し「これを修正して次の登板、そして開幕を迎えてほしい」と語った。
もう1人の解説・野村弘樹氏は「投げるということに関しては一級品、球のスピードもあるし角度もあるし。その中で制球となると、投げるべきところになかなか投げられていない。だから取るべくして取ったアウトではなく、取れたアウトになってしまう」と苦言を呈し「まだオープン戦だからということでは済ませられない。彼が1年間やるためには、投げなきゃいけない時には投げ切らなければいけないし、フィールディングやスローイングが結果的に失点に結びつくと自分の首を絞めてしまう。そこの投手力も上げていってほしい」と指摘した。
☆協力:フジテレビONE『プロ野球ニュース2026』