中日・櫻井頼之介(C)Kyodo News

 28日にフジテレビONEで放送された『プロ野球ニュース2026』に出演した齊藤明雄氏と佐伯貴弘氏が、広島戦に先発した中日のドラフト2位・櫻井頼之介(東北福祉大)について言及した。

 櫻井はオープン戦4試合・16回を投げ防御率0.00で開幕ローテーション入りを掴むと、プロ初先発となったこの日は5回まで広島打線を1安打に抑える。0-0の6回一死走者なしからにターノックに二塁打を打たれたが、平川蓮を空三振、中村奨成を二飛に仕留めた。

 0-0の7回に先頭の小園海斗に四球、一死後、ファビアンに右安を許し、一、三塁とピンチを招き、菊池涼介のピッチャー前のバントを一塁へ悪送球。ここを踏ん張りたいところだったが、坂倉将吾に押し出し四球を与えてしまう。櫻井はプロ初登板、7回・101球を投げ、3被安打、9奪三振、2与四球、1失点だった。

 齊藤氏は「ルーキーなんですけど、マウンド捌きが、堂々としているなと。ピンチを迎えても、自分のボールを投げ込めば、打たれないという感じで、自分のボールを信用して投げている印象がありましたね。いろんな球種をアマチュア時代から覚えているから、それを磨こうというだけだと思いますね」と評価すれば、佐伯氏は「全くマウンドで動じることなく、攻め込んでいる。自身のエラーはありましたけど、押し出しの四球にしても攻めていった結果。その後もしっかり抑えているわけですし、次はいけますよ。オープン戦でも真後ろで見ましたけど、すごいストレートを投げています」と絶賛した。

☆協力:フジテレビONE『プロ野球ニュース2026』

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