○ ブリュワーズ 9-7 ホワイトソックス ●
<現地時間3月29日 アメリカンファミリー・フィールド>
シカゴ・ホワイトソックスがミルウォーキー・ブリュワーズとの開幕3連戦をスイープ負け。村上宗隆内野手(26)は「2番・一塁」でフル出場し、3試合連発となる3号ソロを放った。
再び打順を上げた村上は初回の第1打席で先発右腕スプロートから四球を選び、4番コルソン・モンゴメリーの1号グランドスラムを演出。そして2回表の第2打席ではフルカウントから内角低めいっぱいのカットボールを豪快に振り抜き、右翼の自軍ブルペンに3号ソロを運んだ。
村上は現地26日の開幕戦で1号ソロ、前日には2号ソロと続き、デビュー戦からの3試合連発は日本人選手初。今季開幕から記録継続中のチェイス・デロウター(ガーディアンズ)に次いでMLB史上4人目の快挙となった。
村上の一発の後にも、4番モンゴメリーがこの試合5打点目となる適時打を放ってリード拡大。元DeNAの新加入左腕アンソニー・ケイは1回裏に4番サンチェスの1号2ランを浴びたものの、以降はゼロで5回途中2失点と試合を作った。
今季初勝利を目指すホワイトソックスは4点リードで8回裏に入るも、ブルペン陣が誤算となった。1点を返され、なおも一死満塁というピンチで守護神セランソニー・ドミンゲスを投入したが、3番レンヒーフォの適時打で1点差に迫られ、4番イエリッチに1号グランドスラムを被弾。一挙6失点で逆転負けを喫した。
村上は2点を追う9回表、二死一塁と一発出れば同点の場面で第5打席に入るも、守護神メギルの前に空振り三振。4打数1安打、1打点、1四球、3三振という内容だった。