● フィリーズ 2-13 ナショナルズ ○
<現地時間3月30日 シチズンズ・バンク・パーク>
ワシントン・ナショナルズがフィラデルフィア・フィリーズとの同地区カードを先勝。新加入のフォスター・グリフィン投手(30)が2020年以来、6年ぶりとなる白星を挙げた。
いきなり4点の援護を貰ったグリフィンは初回、昨季打撃2冠の2番シュワーバーを空振り三振に斬るなど三者凡退。2回裏には二死一、三塁とピンチを招いたが、8番マーシュを右飛に打ち取った。
4回裏には3番ハーパー、4番ボームから連続三振を奪い、2イニング連続の三者凡退に封じた。7点リードの5回裏には9番マルシャンに1号2ランを浴び、さらに二死一、二塁と走者を溜めたが、最後は3番ハーパーを遊ゴロに打ち取って降板。5回86球を投げて5被安打、無四球、5奪三振、2失点と試合を作った。
ナショナルズは初回から3イニング連続得点で試合の主導権を握ると、2点を返された直後の6回表にも二死一、三塁からの重盗など隙の無い攻撃で2点を追加。先発全員安打の17安打と打線が繋がり、大量得点でフィリーズを下した。
グリフィンは2014年にロイヤルズからドラフト1巡目指名を受け、2020年にMLBデビューを飾った。2023年から巨人に移籍し、NPB通算54登板で18勝10敗、防御率2.57を記録。昨年12月にナショナルズと単年契約を結び、4年ぶりのMLB復帰を果たした。