● アスレチックス 0 - 11 アストロズ ○
<現地時間4月4日 サター・ヘルス・パーク>
アストロズの今井達也投手(27)が4日(日本時間5日)、敵地でのアスレチックス戦に先発登板。毎回の9三振を奪うなど6回途中3安打無失点の好投を披露し、待望のメジャー初勝利を挙げた。
2点を先制してもらった直後の1回裏、先頭打者に安打を許すも、3番・ソダーストロムを三振併殺に退けるなど無失点スタート。2回は6番・バトラーを95.5マイル(約154キロ)の直球で空振り三振に仕留めるなど3者凡退でゼロを刻んだ。
大量リードとなった3回以降も、強弱をつけた直球とスライダーを軸にアスレチックス打線を翻弄。5回も危なげなくゼロを刻み勝利投手の権利を得た。
10-0となった6回は簡単に二死を奪ったが、ソダーストロムに四球を与えたあと、続くルーカーはフルカウント。ここでピッチクロック違反での四球を与えてしまい、最後は悔しい形での降板となった。
二死一、二塁でリリーフした2番手・鄧が後続を退け、今井は5回2/3で94球、3安打無失点、9奪三振3四球の登板結果。メジャーデビュー戦だった3月29日(同30日)のエンゼルス戦は3回途中4失点で降板したが、この日は立ち上がりから安定した内容で防御率は4.32となった。
アストロズ打線は初回に3番・アルテューベが先制適時打を放つなど、打線がつながり18安打11得点の猛攻。援護を受けた今井はメジャー2戦目で初勝利をつかんだ。