○ ロッキーズ 4-1 フィリーズ ●
<現地時間4月5日 クアーズ・フィールド>
コロラド・ロッキーズがフィラデルフィア・フィリーズとのカード3戦目に勝利。先発登板した菅野智之投手(36)は6回1失点と好投を見せ、移籍後初白星を挙げた。
“打者天国”と呼ばれる本拠地での初登板を迎えた菅野。初回を無失点で立ち上がると、直後に3番ミッキー・モニアク、5番TJ・ラムフィールドの2本塁打で3点を先制。続く2回表に元巨人の6番アドリス・ガルシアに2号ソロを浴びたが、結果的にはこの一発のみで試合を作った。
3回表は1番ターナーを初球で三ゴロ、2番シュワーバーを左飛とし、3番ハーパーを高め93.3マイル(約150.2キロ)のフォーシームで空振り三振。4回表の先頭ボームに対してはフルカウントから内角いっぱいに決まった一球がボールと判定されるも、女房役のハンター・グッドマンがABSチャレンジに成功して見逃し三振。後続も封じ、2イニング連続の三者凡退とした。
2点リードの5回表には二死から内野安打を許すと、1番ターナーの飛球を右翼手モニアクが見失って二塁打。二死二、三塁と一打同点のピンチを招いたが、2番シュワーバーを中堅フェンス際への中飛に打ち取ってピンチを切り抜けた。直後の5回裏にはモニアクがこの試合2発目の2号ソロでミスを挽回し、貴重な追加点を挙げた。
6回表は2三振を奪い、3番ハーパーからの好打順を三者凡退に抑えて降板。78球で6回を投げ切り4被安打、1四球、5奪三振、1失点という内容で今季1勝目を手にした。
菅野からバトンを受けたリリーフ3投手が終盤を無失点で繋ぎ、ロッキーズは2連敗をストップ。本拠地開幕シリーズのスイープ負けを回避した。