トロント・ブルージェイズのコディ・ポンセ投手(31)が右膝の手術により今季残りシーズンを全休することが決まった。現地時間7日のドジャース戦前、ジョン・シュナイダー監督(46)が明かした。
かつて日本ハムと楽天でもプレーし、昨季は韓国プロ野球(KBO)のシーズンMVPに輝いたポンセ。開幕ローテーションの一員として3月30日のロッキーズ戦に先発登板するも、守備中に右膝前十字靭帯の損傷を負い、救護カートに乗せられ緊急降板。3年契約の初年度をわずか1登板で終えることになった。
また、正捕手のアレハンドロ・カークも3日に行われたホワイトソックス戦の守備にて、打者のファウルチップが左手親指に直撃して骨折。手術を受け、復帰まで6週間を要す見込みであることが発表された。
さらに、右翼のレギュラーを務めるアディソン・バージャーもこの日から10日間の負傷者リストに入った。同5日のホワイトソックス戦、打者走者として一塁を駆け抜けた際に左足首を痛め、直後の守備から交代。昨季21本塁打とブレークし、今季は主軸打者として期待されていた。
ブルージェイズはシェーン・ビーバー、トレイ・イェサベージ両右腕らが今季開幕に出遅れており、先発投手5人を含む計9選手が既に負傷者リスト入り。開幕10戦目を終えたばかりだが、昨季のアメリカン・リーグ王者が早くも苦境に立たされている。