ロサンゼルス・ドジャースの山本由伸投手(27)が現地時間7日、敵地でのブルージェイズ戦に先発登板。7回途中1失点という投球で今季2勝目の権利を持って降板した。
ワールドシリーズ連覇に導いた地、トロントで再び好投を見せた。山本は初回、1番スプリンガー、2番バーショ―を続けて空振り三振に斬ると、3番ゲレロJr.は変化球3球で見逃し三振。わずか11球で3者連続三振に封じた。
2回裏は先頭の5番サンチェスに右越えの二塁打を浴びたが、続く岡本和真を高め速球で押し込んで二飛。後続も打ち取り、先制点は与えなかった。直後に大谷翔平の先制適時打など2点の援護を貰うと、3回裏から3イニング連続で三者凡退とし、勝利投手の権利を手にした。
3点リードの6回裏、久しぶりの被安打から一死二塁とピンチを作り、1番スプリンガーに右中間への適時二塁打を浴びて失点。なおも一死一、二塁と逆転の走者を背負いながら、3番ゲレロJr.、4番サンチェスを続けて内野ゴロに仕留め、リードを守った。
続く7回裏、先頭の岡本とこの試合3度目の対戦。カウント1-2から外角低めのスライダーで見逃し三振を奪ったかに思われたが、岡本のABSチャレンジにより判定覆ってボールに。再開された打席で岡本に右中間突破の二塁打を浴びると、続く6番クレメントにバント安打を許して降板。左腕アレックス・ベシアが無死満塁のピンチを無失点で切り抜けた。
この試合の山本は6回0/3、今季最多の97球を投げて5被安打、1四球、6奪三振、1失点という内容。開幕から3登板連続でクオリティ・スタートを達成し、防御率2.50となっている。