● ブルージェイズ 1-4 ドジャース ○
<現地時間4月7日 ロジャース・センター>
ロサンゼルス・ドジャースが接戦を制して5連勝。大谷翔平投手(31)は「1番・指名打者」でフル出場し、先制適時打含む3出塁を記録。先発登板した山本由伸投手(27)は7回途中1失点という投球で今季2勝目を挙げた。
昨季ワールドシリーズ第7戦以来、トロントでの一戦に登板した山本は初回、わずか11球で3者連続三振を奪う好スタート。2回裏には先頭の4番サンチェスに二塁打を許したが、続く岡本を二飛に打ち取るなど後続を断った。
大谷が右翼フェンス直撃の先制タイムリーを放つなど3回表に2点の援護を貰うと、山本はその裏から3イニング続けて三者凡退。6回裏に1番スプリンガーの適時二塁打で1点を失い、なおも一死一、二塁とピンチを背負ったが、3番ゲレロJr.と4番サンチェスを続けて内野ゴロに仕留めてリードを守った。
2点差の7回裏、先頭の岡本に右中間突破の二塁打、続く6番クレメントにもバント安打とされたところで投手交代を告げられた。2番手左腕アレックス・ベシアは無死満塁、一打同点の大ピンチを招きながらも決定打は許さず。山本の白星を守り抜き、ベンチで熱い抱擁を交わした。
ドジャースは9回表、二死二塁の好機で大谷が申告敬遠とされるも、2番カイル・タッカーの右前適時打を運んでダメ押し。続く9回裏を守護神エドウィン・ディアスが締め、今季4セーブ目を挙げた。
この試合の山本は6回0/3、97球を投げて5被安打、1四球、6奪三振、1失点という内容で、開幕から3登板連続のクオリティ・スタートを達成。今季成績2勝1敗、防御率2.50としている。
また、大谷は3打数1安打、2打点、2四球で直近5試合連続安打とし、ここまで打率.286、3本塁打、OPS.931。連続試合出塁を42試合に伸ばし、2009年のイチローが打ち立てた日本人最長記録まであと1試合に迫っている。