ロサンゼルス・ドジャースの大谷翔平投手(31)が現地時間8日、敵地でのブルージェイズ戦に「1番・投手兼指名打者」で先発出場。6回1失点という投球で今季2勝目の権利を持って降板した。
大谷は初回の第1打席、ブルージェイズ新加入の右腕シースから四球を選び、日本人最長タイ記録となる43試合連続出塁をマーク。ここから無死一、二塁の好機を作ったが、3番ウィル・スミスが空振り三振、4番フレディ・フリーマンが二直併殺打に倒れ、無得点に終わった。
直後のマウンドでは一死一、二塁とピンチを招いたものの、4番サンチェスを三邪飛に打ち取り、続く岡本和真を外角低め100.1マイル(約161.1キロ)のフォーシームで空振り三振。2回裏にも味方の失策から二死二塁としたが、9番ハイネマンをスプリットで空振り三振に仕留めた。
しかし、3回裏にも得点圏に走者を背負うと、4番サンチェスに左翼線への適時二塁打を許し、昨季8月から続いていた連続イニング無失点記録が「25回1/3」でストップ。それでも、二死二塁と続いたピンチでは岡本を内角に食い込むシンカーで詰まらせ一飛とし、最少失点で切り抜けた。
ドジャース打線は4回表に4番フリーマンの中前適時打で同点に追い付くと、6回表には6番テオスカー・ヘルナンデスの中犠飛で1点を勝ち越し。援護を貰った大谷は5回まで2イニング連続の三者凡退に封じ、6回裏は先頭の3番ゲレロJr.に二塁打を浴びながらも、岡本ら後続3人をピシャリ。6回96球を投げて4被安打、1四球、2奪三振、1失点(自責無し)という内容だった。