○ ブルージェイズ 4-3 ドジャース ●
<現地時間4月8日 ロジャース・センター>
ロサンゼルス・ドジャースが逆転負けを喫し、連勝が5でストップ。大谷翔平投手(31)は「1番・投手兼指名打者」で先発出場し、6回1失点の好投を見せるも勝敗付かず。打者としては6試合ぶりのノーヒットに終わった。
大谷は初回の第1打席、ブルージェイズ新加入の右腕シースから四球を選び、日本人最長タイ記録となる43試合連続出塁をマーク。直後のマウンドでは一死一、二塁とピンチを招いたものの、4番サンチェスを三邪飛とした後、日米通じて初対戦の岡本和真を外角低め100.1マイル(約161.1キロ)のフォーシームで空振り三振に斬った。
3回裏にも得点圏に走者を背負うと、4番サンチェスに左翼線への適時二塁打を許し、昨季8月から続いていた連続イニング無失点記録が「25回1/3」でストップ。それでも、二死二塁と続いたピンチでは岡本を内角に食い込むシンカーで詰まらせ一飛とし、最少失点で切り抜けた。
ドジャース打線は4回表に4番フレディ・フリーマンの中前適時打で同点に追い付き、6回表には6番テオスカー・ヘルナンデスの中犠飛で1点を勝ち越し。援護を貰った大谷は6回裏にも無死二塁とピンチを背負ったが、決定打は許さず勝利投手の権利を持って降板。6回96球を投げて4被安打、1四球、2奪三振、1失点(自責無し)という内容だった。
ところが2点リードの7回裏、2番手左腕ジャック・ドレーヤーが同点に追い付かれ、大谷の白星が消滅。続く8回裏にも4番手右腕ベン・カスペリアスが一死一、三塁と走者を溜めると、盗塁阻止を試みた捕手ウィル・スミスが二塁への悪送球を喫し、逆転の三塁走者に生還を許した。
大谷は1点を追う9回表、先頭打者として第5打席に立つも、守護神ホフマンの前に見逃し三振。3打数無安打、2四死球、2三振という内容に終わり、今季打率.267、OPS.896にダウンした。