● カブス 0-2 パイレーツ ○
<現地時間4月10日 リグリー・フィールド>
シカゴ・カブスが同地区カード初戦に完封負け。先発登板した今永昇太投手(32)は6回ノーヒットの好投を見せるも勝敗付かず。鈴木誠也外野手(31)は「5番・右翼」で初出場し、3打数1安打を記録した。
初回を三者凡退で立ち上がった今永は、2回表の二死から四球でこの試合唯一の走者を出すも、有望株新人グリフィンを空振り三振。回を跨いで3回表の二死まで3者連続三振を奪った。4回表も3番レイノルズ、4番オズナと中軸を連続三振に斬るなど、三者凡退に封じ続けた。
6回表にも2三振を奪いながら打者3人で片付け、一本のヒットも許さずに降板。6回100球で1四球、9奪三振、無失点とパイレーツ相手に圧巻の投球を見せたが、打線の援護無く今季初白星には届かず。ここまで3登板で0勝1敗、防御率2.81としている。
今永が降板した直後の7回表、2番手左腕カレブ・シルバーが先頭の2番オハーンに初安打を浴びると、続く3番レイノルズに3号決勝2ランを被弾。カブス打線は最後まで本塁にたどり着くことができず、完封負けを喫した。
右膝痛から復帰した鈴木は4回裏の第2打席で今季初安打となる右前安打を放つも、チームは二死満塁から無得点。無死一、二塁の好機だった6回裏の第3打席は先発右腕ムジンスキーのカーブ3連投で空振り三振に倒れた。今季初戦は3打数1安打、1四球、1三振という内容だった。