● カブス 3-4 パイレーツ ○
<現地時間4月11日 リグリー・フィールド>
シカゴ・カブスがピッツバーグ・パイレーツとの同地区カードを負け越し。鈴木誠也外野手(31)は途中出場で2試合連続安打をマークした。
右膝痛からの復帰2戦目はベンチスタートとなった鈴木。それでも2点ビハインドの6回裏に代打出場すると、2番手左腕モンゴメリーのカーブを捉えて左前安打。そのまま「5番・指名打者」として出場を続けて8回裏、一死一塁での第2打席は5番手右腕マットソンに対して中飛に倒れた。
カブスは土壇場の9回裏に3番アレックス・ブレグマンの適時打で同点に追い付き、延長タイブレークに突入。10回裏、無死二塁と一打サヨナラの好機で鈴木が第3打席を迎えたが、7番手右腕ラミレスの前に三球三振。その後、二死満塁で9番ダンズビー・スワンソンが二ゴロに打ち取られ、この回で決着をつけることはできなかった。
前日に黒星の左腕カレブ・シルバーが適時失策を喫し、11回表に1失点。勝ち越しを許した直後、カブスも無死二、三塁と絶好機を作るも、2番マット・ショウ、3番ブレグマンと凡退が続いて二死と追い込まれた。4番イアン・ハップが申告敬遠され、鈴木に第4打席が回ってきたが、ここでも一飛と決定打が出ず試合終了。打ち上げた瞬間にバットを地面に叩きつけ、悔しさを滲ませた。