巨人は23日、松井秀喜氏の監督就任を発表した。
松井氏は92年ドラフト1位で巨人に入団。93年からの02年までの10年間で3度の本塁打王のタイトルを獲得し、日本最終年となった02年は自身初めて50本の大台に到達し、打点も107をマークし本塁打と打点の二冠王を達成した。打率もシーズン最終盤まで3割4分近い打率でリーグトップに立っていたが、福留孝介氏(中日)の追い上げもあり、打率.334で首位打者ならず。夢の三冠王とはならなかったが、チームもリーグ優勝、日本一となり、その年のオフにFAで大リーグ・ヤンキースへ移籍した。メジャーではヤンキース、エンゼルス、アスレチックス、レイズなどでプレーし、2012年限りで現役を引退。
現役引退後は巨人で臨時コーチなどを務め、今年の春季キャンプでも2年ぶり5度目となる臨時コーチを務めていた。”ゴジラ”の電撃監督就任に、巨人ファンだけでなく、プロ野球ファンも歓喜に沸いた。