現地時間19日に本拠地で行われたエンゼルス戦でリリーフ登板し、今季3敗目(5勝26セーブ)を喫したレッドソックス上原浩治投手が試合後、自身の公式ブログを更新した。
同点の9回から3番手として登板した上原は、リズムのよい投球で簡単に二死を奪うも、後続に連続二塁打を打たれ、失点。結局、これが決勝点となった。上原は、「ツーアウトからかぁ、もったいないね。調子も悪くなかったし、いい感じだったけど。グリーンモンスター... 時には味方に、時には敵になる。今回は敵になった。普通のフライアウトって思ったんだけど...。心の中では、よしって思ったのに」と試合を振り返り、痛恨の失投を悔やんだ。
上原は16日のアストロズ戦に続き、2試合連続失点。なかなか本調子が戻らない現状に対して、「もっと冷静にならないと。自分のペースでやればいいんだから。ピッチャーが投げないことには、試合が始まらないんだからね。スプリットも、ファストボールも、もっと精度を良くしないと...落ちるように、コントロールをもっと良く、フォームに勢いを...課題だらけやな」と自身に言い聞かせるように綴り、複雑な心境を明かしている。
同点の9回から3番手として登板した上原は、リズムのよい投球で簡単に二死を奪うも、後続に連続二塁打を打たれ、失点。結局、これが決勝点となった。上原は、「ツーアウトからかぁ、もったいないね。調子も悪くなかったし、いい感じだったけど。グリーンモンスター... 時には味方に、時には敵になる。今回は敵になった。普通のフライアウトって思ったんだけど...。心の中では、よしって思ったのに」と試合を振り返り、痛恨の失投を悔やんだ。
上原は16日のアストロズ戦に続き、2試合連続失点。なかなか本調子が戻らない現状に対して、「もっと冷静にならないと。自分のペースでやればいいんだから。ピッチャーが投げないことには、試合が始まらないんだからね。スプリットも、ファストボールも、もっと精度を良くしないと...落ちるように、コントロールをもっと良く、フォームに勢いを...課題だらけやな」と自身に言い聞かせるように綴り、複雑な心境を明かしている。