ロッテは1日、2017年のチームスローガンが『翔破~限界を超えろ!~』に決まったと発表した。
「翔破」は伊東勤監督が就任した2013年から5年連続でチームスローガンとなっており、「鳥や飛行機などが、目的地まで長い距離を飛びきること。鳥が空を飛び通す事。飛行機などが、全行程を飛びきること」(出典:日本国語大辞典)という意味だ。
伊東監督は球団を通じて「2017年は限界に挑むシーズンです。選手一人ひとり、そしてチームとしても限界を超える事にチャレンジをしていきます。限界に挑み、越えなければ優勝、日本一の栄光は見えてきません。限界など定めず、挑戦し続け、挑み続け、どこまでも攻め続けた先にこそ栄光はあります。どんな状況の時も不可能だと決め込んだり、限界を決めずに一年間、突き進みたいと思います。肉体、体力、精神的なギリギリの極限の状態で戦い続けてこそ、ファンの皆様の心を動かすような感動を提供できると思っています。さて、とり年で迎える2017年シーズン。マリーンズは前回の05年には31年ぶりの日本一となっています。12年前の感動を超える最高のシーズンにすべく、全員で強い覚悟と決意を持って挑みます。限界を超えた先の喜びを信じて、今年こそ『翔破』を果たします。まだ見ぬ栄光の目的地まで我々は両翼を広げ、空高くどこまでも飛んでいきますので、なお一層の応援宜しくお願いします」とコメントしている。
2015年 『翔破~熱く!勇ましく!!泥臭く!!!~』
2014年 『翔破 ~頂点へ、今年こそ。~』
2013年 『翔破~頂点を目指して~』
2012年 『和のもとともに闘おう!』
「翔破」は伊東勤監督が就任した2013年から5年連続でチームスローガンとなっており、「鳥や飛行機などが、目的地まで長い距離を飛びきること。鳥が空を飛び通す事。飛行機などが、全行程を飛びきること」(出典:日本国語大辞典)という意味だ。
伊東監督は球団を通じて「2017年は限界に挑むシーズンです。選手一人ひとり、そしてチームとしても限界を超える事にチャレンジをしていきます。限界に挑み、越えなければ優勝、日本一の栄光は見えてきません。限界など定めず、挑戦し続け、挑み続け、どこまでも攻め続けた先にこそ栄光はあります。どんな状況の時も不可能だと決め込んだり、限界を決めずに一年間、突き進みたいと思います。肉体、体力、精神的なギリギリの極限の状態で戦い続けてこそ、ファンの皆様の心を動かすような感動を提供できると思っています。さて、とり年で迎える2017年シーズン。マリーンズは前回の05年には31年ぶりの日本一となっています。12年前の感動を超える最高のシーズンにすべく、全員で強い覚悟と決意を持って挑みます。限界を超えた先の喜びを信じて、今年こそ『翔破』を果たします。まだ見ぬ栄光の目的地まで我々は両翼を広げ、空高くどこまでも飛んでいきますので、なお一層の応援宜しくお願いします」とコメントしている。
ロッテの過去5年のスローガン
2016年 『翔破~熱き心で!~』2014年 『翔破 ~頂点へ、今年こそ。~』
2013年 『翔破~頂点を目指して~』
2012年 『和のもとともに闘おう!』