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9点差を追いついたのに“サヨナラ負け” 世の中は甘くなかった…驚くべき「どんでん返し劇」
◆ エース・渡辺久信を中4日で投入も… 「セーフティリードは存在しない」といわれるように、何点リードしていても、野球は最後の最後までどうなるかわからない... -
DeNA、前半戦Aクラスターンの立役者・坂本裕哉「“おかげ”はあっても“せい”はない」ブレイクスルーの影にある“感謝の心”と“貫き通す意思”
◆ 劇的良化を果たした5年目左腕 「最高です!!」横浜スタジアムのライトが落とされ、眩いスポットライトでクローズアップされた坂本裕哉。満員に膨れ上がった... -
元プロ野球選手・金石昭人さん|屋号に金石の名前をつけたからには、顔を出せる範囲で店をやる
広島、日本ハム、巨人で通算72勝、80セーブを挙げたピッチャーとして20年、オールスターゲームや日本シリーズも経験して、年俸も1億円を超えた。引退後は都内に寿... -
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シーズン「17個」ペース、阪神・近本が1位!セ・リーグ盗塁王争いは“歴史的”低レベル?
◆ セ・リーグの盗塁数の少なさが際立つ プロ野球は23日と24日のオールスターゲーム2試合を終えると、26日には後半戦が始まる。 セ・リーグは首... -
元プロ野球選手・金石昭人さん|『大い成る心』――この言葉が僕のセカンドキャリアを作ってくれた
広島、日本ハム、巨人で通算72勝、80セーブを挙げたピッチャーとして20年、オールスターや日本シリーズでも登板して年俸も1億円を超えた。引退後は都内に寿司屋と... -
巨人・阿部監督、楽天・今江監督、ソフトバンク・小久保監督…新人監督トリオの意外すぎる“高校時代”
夏の甲子園出場をかけた地区大会も、いよいよ大詰め。今季から新監督として采配を振るう巨人・阿部慎之助、楽天・今江敏晃、ソフトバンク・小久保裕紀の3監督も、もちろ... -
プロ15年目で初出場した苦労人も…オールスター「代役出場」で活躍した選手列伝
7月23、24日に「マイナビオールスターゲーム2024」が開催される。セ・リーグトップの8勝を挙げている才木浩人(阪神)がファン投票の先発投手部門トップで初選... -
ソフトバンクはどこまで差を広げるか? 球史に残る“ぶっちぎりV”をプレイバック!
上位4チームが僅差でひしめき合う“混セ”とは対照的に、パ・リーグはソフトバンクが2位以下に大差をつけ、早くも独走態勢に入った。7月2日に最大12.5ゲーム差を... -
81年ぶりの大記録に挑む中日・髙橋宏斗のロマン【白球つれづれ】
◆ 白球つれづれ2024・第26回 プロ野球は”オールスター・ブレーク”に突入、今月26日から後半戦に突入する。 前半戦を振り返るとセ・リーグは... -
巨人軍「第三次原政権」とはなんだったのか? 第2回 2019-2023の補強を振り返る
35歳の丸佳浩が、2024年の巨人打線を牽引している。 7月17日の阪神戦で昨季の安打数94を超えるシーズン95安打目を記録。サンタナ(ヤクルト)と首... -
これぞ球史に残る「大総力戦」 ベンチに残っていた“最後の1人”が試合を決めた!
ベンチ入りしている選手を使いはたしてしまうような総力戦では、時には思いがけないヒーローが誕生することもある。ベンチに残っていた最後の野手が、球史に残るでっかい... -
第1号は沢村栄治…阪神からノーヒットノーランを記録した「名投手列伝」
5月24日の巨人対阪神で、巨人・戸郷翔征が史上89人目、通算101度目のノーヒットノーランを達成した。阪神がノーヒットノーランを喫するのは、球団創設以来、通算... -
“ダブル・バズーカ”日本ハム・万波中正のあふれる才能【白球つれづれ】
◆ 白球つれづれ2024・第25回 これぞプロ中のプロ!年間を通してもめったに見ることの出来ないヒッグプレーを目の当たりにした。 14日にエスコ... -
阪神が待ち望んだニューカマーの台頭…存在感増す若虎・野口恭佑は連覇のキーマンとなれるか
◆ 期待の長距離砲が満を持して昇格 タイガースの岡田彰布監督は連覇を狙う2024年のテーマに「新戦力の台頭」を掲げた。 昨季、18年ぶりのリーグ... -
「これからはパ・リーグです」から20年……「球界再編」騒動の渦中、SHINJOが「本盗」を決めた本当の意味
◆ 伝説のホームスチールから20年 日本ハムが苦しんでいる。6月4日に今季最多となる9個の貯金があったが、交流戦で7勝10敗1分と負け越すと、リーグ戦再... -
ソフトバンク・栗原陵矢の見果てぬ夢【白球つれづれ】
◆ 白球つれづれ2024・第24回 オールスターゲームのことを「夢の球宴」と言う。それなら、選手による夢を叶える場とはならないのか? ソフトバン... -
レギュラーの壁を必死に駆け上がる小幡竜平…スタメンで噛みしめる喜びと苦しみ
◆ 「スタメンでも、スタメンじゃなくてもやることは変わらずにやっています」 「エブリデープレイヤー」としての喜びも、苦しみも噛みしめる日々を送っている。... -
野球センスの塊! 広島・森下暢仁の二刀流【白球つれづれ】
◆ 白球つれづれ2024・第23回 投打の二刀流と言えば、大谷翔平(ドジャース)の代名詞だが、先週の日本球界に、そのお株を奪ったヒーローが出現した。広島... -
「魔曲の申し子」がレギュラー奪取へ着々…「窮地救う」2安打で楽天は連敗を4でストップ!
◆ 高卒5年目でレギュラー獲得のチャンス到来 チーム創設20年目にして初の交流戦優勝を果たした楽天。首位ソフトバンクを追撃する態勢は整ったかに思われた... -
“歩く理論派左腕”中日・小笠原慎之介が電車を降りて、もう一回乗った理由
◆ ファンから『え、また電車乗るの?』 小笠原慎之介は6月23日の阪神戦(倉敷)で、7イニングを無失点に抑えて1カ月ぶりの白星を手にした。 その...