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「頼っていた部分があった」 ヤクルト・川端慎吾が称えた奥村展征の“声出し”【夢追うツバメたち】
◆ 第44回:大型連敗…そのときチームは リーグ連覇の王者が苦杯をなめた。ヤクルトは5月に悪夢の12連敗を喫した。優勝したチームが翌年に12連敗したのは... -
キツネもびっくり! 日本ハム・加藤豪将の大爆発【白球つれづれ】
◆ 白球つれづれ2023・第23回 新庄日本ハムが、まるで別チームのような躍進を遂げている。 2日から東京ドームで行われた巨人との交流戦。3試合... -
チームの空気を一変させる“ゲームチェンジャー” 中日・ブライト健太が放った輝き
◆ 「長かったです。遅かったです」 中日にとって、交流戦の幕開けは福岡・PayPayドームのソフトバンク戦。そこで輝きを放ったのが、昨季のドラ1・ブライ... -
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清宮幸太郎との比較は“7年前”から…? 元スーパー中学生・万波中正が狙う「スタントン超え」
◆ 両リーグ最速で10号到達 “元スーパー中学生”の打棒が止まらない──。 プロ野球では30日からセ・パ交流戦が開幕。その初日、最北端・北海道の... -
審判との間に何が…?試合終了後に退場を宣告された選手・監督列伝
◆ 「何でだ!あれはストライクだ」 5月27日にバンテリンドームで行われた中日-DeNAの一戦。同点の9回裏、二死二塁の場面で中日のルーキー・村松開人が... -
窮余の一策、西武の新4番・渡部健人に託す可能性【白球つれづれ】
◆ 白球つれづれ2023・第22回 無い袖は振れない。交流戦の開幕を前に西武が、打線の大改造に打って出た。 4番に“未完の大器”渡部健人選手の大... -
「逆転すると思って見ていました」 阪神・島本浩也に転がり込んだ4年ぶりの白星
◆ “野球は二死から”を体現した劇的勝利 阪神・岡田彰布監督は試合後、しみじみ言った。 「まあ、そういうことやな。野球てな。最後まで分からんて、... -
オリックスを支援する大阪桐蔭野球部OB・今中康仁さん「原点の野球に恩返しを」
◆ 猛牛ストーリー【第77回:今中康仁さん】 2023年シーズンにリーグ3連覇、2年連続の日本一を目指すオリックス。監督、コーチ、選手、スタッフらの思い... -
日本ハム、A・マルティネス「外国人正捕手」を目指して【一筋の光が見えてきた! 気になるアイツ】
新庄ハムが一時期のどん底状態から、息を吹き返しつつある。 24日現在(以下同じ)19勝25敗の借金6。上位を行くロッテ、ソフトバンク、オリックスの“3... -
指揮官から絶大な信頼を得る「無敵の中川」 オリックス・中川圭太の勝負強さの秘密は“全方位”ティー打撃
◆ 猛牛ストーリー【第76回:中川圭太】 2023年シーズンにリーグ3連覇、2年連続の日本一を目指すオリックス。監督、コーチ、選手、スタッフらの思いを、... -
“怪童”と“名伯楽”の間(はざま)で。中西太さん逝く【白球つれづれ】
◆ 白球つれづれ2023・第21回 駆け出しの野球記者だった頃、夜の楽しみは先輩記者たちと酌み交わす酒と昔の野球伝説を聞くことだった。 「中西の... -
田中将大24連勝!バレンティン60発!大谷翔平デビュー!球史に残るシーズンを追体験できる10年前の『プロスピ2013』
◆ 野球ゲームの移り変わりから見るプロ野球史~第25回:プロ野球スピリッツ2013 「じぇじぇじぇ」「倍返し」「今でしょ」「お・も・て・な・し」... -
中日・福永裕基“最後に拾われた男”の逆襲【一筋の光が見えてきた! 気になるアイツ】
26歳。高卒選手ならプロ8年目。鳴かず飛ばずなら、いよいよ首筋が寒くなる年齢だ。 中日のオールドルーキー、福永裕基選手の活躍が目覚ましい。 1... -
三冠投手が苦しみの末に掴んだ“2勝目” 阪神・青柳晃洋を救った「打者・青柳」
◆ 立ち直るキッカケとなった“自援護打” エースの意地が垣間見えた“1勝”だ。 5月12日のベイスターズ戦に先発したタイガースの青柳晃洋は、序盤... -
主軸不在のオリックスで打撃でも存在感を示す守備のスペシャリスト・小田裕也
◆ 猛牛ストーリー【第75回:小田裕也】 2023年シーズンにリーグ3連覇、2年連続の日本一を目指すオリックス。監督、コーチ、選手、スタッフらの思いを、... -
阪神・岡田監督の“精神安定剤”【白球つれづれ】
◆ 白球つれづれ2023・第20回 「あーん」だ、「おーん」だの“岡田語”が話題を呼んでいる。 15年ぶりに古巣復帰の阪神・岡田彰布監督。就任早... -
ファームの“呪縛”から放たれて【一筋の光が見えてきた! 気になるアイツ】
昨年まで、ソフトバンクの二軍でくすぶっていた男たちが新天地で見違えるほどの輝きを放っている。 一人は田中正義投手。ソフトバンクにFA移籍した近藤健介選... -
中日のオールドルーキー・福永裕基の中心にある「叶」の文字
◆ セ新人一番乗りの本塁打 中日のドラフト7位、“しんがりルーキー”の放った飛球がレフトスタンドを越えた。 こどもの日だった5月5日の巨人戦(バ... -
巨人“魔の8回”に見る12球団救援事情【白球つれづれ】
◆ 白球つれづれ2023・第19回 原巨人の苦戦が続いている。 4月を11勝14敗。借金4のすべり出しは11年ぶりの屈辱となったが、5月に入って... -
「大ドラフトモード」搭載の異端のプロ野球RPG!?『ガチンコプロ野球』
◆ 野球ゲームの移り変わりから見るプロ野球史~第24回:ガチンコプロ野球 あの夜、ボブ・サップ対曙の一戦は瞬間最高視聴率43.0%を記録した。 ...