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楽天の“21失点”はまだまし…!? 本当にあった驚くべき「大量失点」を振り返る!
楽天が5月21日のソフトバンク戦で21失点を記録した。球団にとっては、創設1年目の2005年の開幕2戦目、3月27日のロッテ戦での26失点以来19年ぶりとなる... -
俺はまだ終わっていない! 移籍先で再生をはたした“名投手列伝”
今季、アダム・ウォーカーとの交換トレードでソフトバンクから巨人に移籍した高橋礼が開幕から先発ローテ入りし、9試合で2勝2敗、防御率3.12を記録。現在はファー... -
混セの要因と助っ人を考える【白球つれづれ】
◆ 白球つれづれ2024・第22回 セ・リーグのペナントレースは全く先が見通せない。 24日現在(以下同じ)、首位を走る広島から4位の巨人までが... -
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巨人軍「第三次原政権」とはなんだったのか? 第1回 2018-2022ドラフトを振り返る
原巨人とはなんだったのだろうか? 原辰徳監督は2002年から2003年、2006年から2015年、そして2019年から2023年と計17シーズンの長期... -
高卒3年目で欠かせない存在に成長した前川右京…指揮官も認めた「中軸で起用する意味」
◆ 「4打席で1本出るのがあの時かランナーいてない時かで大違いやからな」 レギュラーの座をたぐり寄せる大きな放物線だった。 16日のホークス戦の... -
チーム打率「1割台目前」…西武の救世主は不惑のあの男!?「投高打低」13年前の再現に期待
◆ 打撃低迷の西武の救世主に 18日の阪神-日本ハムをもって今年度の交流戦が終了。21日からリーグ戦が再開する。 13勝5敗の成績で初優勝を飾っ... -
交流戦優勝、楽天・今江敏晃監督の持つ「ミラクル力」【白球つれづれ】
◆ 白球つれづれ2024・第21回 現役時代の愛称は「ゴリ」。どちらかと言えば、いかつい風貌の指揮官が子供のような笑顔を浮かべた。 「やっと笑え... -
名作『ファミスタアドバンス』収録の「分身くん」モードは、禁断の「野球版ガチンコファイトクラブ」だった!?
◆ 野球ゲームの移り変わりから見るプロ野球史~第41回:『ファミスタアドバンス』 アレックス・カブレラ(西武)55本、松井秀喜(巨人)50本、タフィ・ロ... -
好調広島を支える矢野雅哉の“忍者守備”【白球つれづれ】
◆ 白球つれづれ2024・第20回 守備と足にスランプなし!野球界に古くから伝わる格言だ。 これを実践しているのが、10日現在(以下同じ)セ・リ... -
今季3度目の“連敗ストッパー”となった才木浩人…チームの重苦しさもどこ吹く風の“鈍感力”
◆ 「何回目やこれ。あいつが止めたのは」 指揮官が試合後に待ち構える報道陣に発した言葉がこの日の殊勲者が誰なのかを示していた。 「才木に聞いたれ... -
痛恨エラーやアクシデントが発生!デビュー早々やらかして、消えていった助っ人たち
新外国人選手が活躍できるかどうかは、運も大きな要素を占める。過去には開幕早々、痛恨のエラーや思わぬアクシデントでつまづき、そのまま消えて行った不運な助っ人たち... -
ヤクルト・村上宗隆が史上最年少で達成した通算200号本塁打、年少&年長記録はどんな顔ぶれだったのか
ヤクルト・村上宗隆が5月15日の広島戦の8回に矢崎拓也から右中間に今季9号ソロを放ち、プロ7年目でNPB史上115人目の通算200号本塁打を達成した。西武時代... -
プロ初勝利が消えた期待の高卒ルーキーも…降雨コールドゲームを巡る“悲喜劇”
4月16日の阪神VS巨人が暴風雨のため、9回終了直後の延長10回0/3コールドの珍幕切れとなった。1-1の同点で9回裏終了後、阪神の投手がハビー・ゲラから桐敷... -
交流戦で起きた珍事!代打でのひと振りで「1000万円」をゲットした巨人の外野手も…!?
5月28日に開幕したセ・パ交流戦。交流戦が始まった2005年から昨年までの数々の熱戦の中から、「エッ、こんなことがあったの?」と思わず目を白黒させられるような... -
現役ドラフトから、また大物? 日本ハム・水谷瞬の存在感【白球つれづれ】
◆ 白球つれづれ2024・第19回 交流戦に突入しても日本ハムの「新庄劇場」は好調だ。 新庄剛志監督の古巣である阪神戦(甲子園)では、メンバー交... -
昇格後2戦2勝のビーズリー…スイーパーを武器に交流戦でも“無双”なるか
◆ 今春の出遅れを取り戻す快投を披露 今春、絶望を味わった助っ人右腕が「無双」の言葉を地でいくような快投を続けている。 タイガースの来日2年目右... -
今オフにメジャー挑戦を希望する小笠原慎之介が“気迫のダイブ”をした理由
◆ 「体が動いちゃいました」 場内騒然のダイビングキャッチが飛び出した。5月22日の巨人戦(東京ドーム)で中日・小笠原慎之介が飛んだ。 5回無死... -
松井監督解任と西武球団の大罪【白球つれづれ】
◆ 白球つれづれ2024・第18回 西武ライオンズが26日、松井稼頭央監督の休養と、渡辺久信GMの後任監督代行就任を発表した。渡辺監督代行は11年ぶりの... -
カープ林晃汰「今年こそ」一軍定着へ…「首の皮一枚」からタイムリー含む2安打で反撃開始!
◆ 未完の大砲として期待されたが… 首位・阪神から最下位・中日まで全6チームが5ゲーム差以内にひしめき合う大混戦となっている今季のセ・リーグ。先週末、巨... -
ジェームス・ボンド由来の「007」は却下されたケースも…プロ野球“背番号よもやま話”
今季は、中日・岡林勇希が“ミスタードラゴンズ”の象徴とも言うべき背番号「1」(「60」から変更)、オリックス・山下舜平大が憧れのダルビッシュ有(パドレス)ゆか...